婚活パーティーに参加した際に記入するプロフィールカードは自己紹介のための大事なものですよね。
特に「趣味」については、その人が休日にどのようなことをして過ごしているのか、
結婚後の生活をイメージするにあたってとても大事なものとなります。
今回は、婚活パーティーで女性が男性に好印象を持たれやすい趣味を紹介します。
①料理
家事が女性の仕事…というイメージはもはや古い価値観ではありますが、
結婚するなら料理が得意な女性が良いなと考えている男性は多いもの。
また、婚活パーティーでは会話を繋げることが大事なので、
「得意料理は何ですか？」「普段どんな料理をよく作りますか？」など、相手も会話を広げやすいためおすすめです。
また、一人暮らしなどで家事が得意な男性も多いので、共通の話題にもなりやすいでしょう。
得意・趣味と言えるほど料理が得意でない場合は、「レシピを見ながらいろいろな料理にチャレンジしてます」等、向上心をアピールするのも◎。
②読書
印象に残りづらい趣味の一つではありますが、一人の時間を有意義に過ごせる知的なイメージを持たれやすくおすすめです。
お相手があまり読書をしない方だと盛り上がり辛い話題になりますが、
興味を示してくれた場合のために好きな作家・作品等をある程度話せるようにしておくのが大事です。
③スポーツ観戦
昔は運動もしていたけれど、いまでは観る専門の男性は多いもの。
スタジアムや球場で観戦するのはもちろん、家で観るだけでも試合展開を一緒に楽しめるため好印象を持たれやすいでしょう。
そのスポーツのガチなファンではない場合でも、ルールがよくわからないので教えてほしいですとアピールしてみてください。
④ゲーム・漫画
ゲームや漫画・アニメが趣味=「オタク」なイメージを持たれるのでは…と心配な方もいらっしゃるかもしれませんが、最近では一般的な趣味として認識されています。
また、ゲームなどを共通の趣味として結婚に至ったカップルも多く、男性もガッツリ遊ぶわけでなくてもゲームが好きな方は多いので、話が盛り上がることが多いようです。
ただし熱中度は人それぞれなので「ゲームに廃課金（廃課金=多額のお金を費やすこと）している」など相手をドン引きさせるような発言はNGです。
⑤アウトドア・旅行
一緒に楽しめるような趣味は婚活中の男性にウケが良く、
特にアウトドアや旅行などは行き先やご当地グルメの話題などにもつながりやすいためおすすめです。
ただし、「海外旅行」と書いた場合、浪費家なイメージを持たれやすいため注意です。
まとめ
いかがでしたか？
男性に好印象を持たれやすい趣味を5つご紹介しました。
無趣味でいつも書くことを迷うという方は、自身が興味のあることを書いて「これが趣味の方と一緒に楽しんでみたい」「趣味とは言えないかもしれませんが好きなことなのでお話しできると嬉しいです」などとアピールすると良いでしょう。
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