婚活中の女性は既に何度も目にした言葉かもしれませんが、
婚活において「受け身」でいることは、あまりおすすめしません。
「慎ましい」といえば聞こえは良いかもしれませんが、
男性からすると常に受け身の女性は「扱いづらい女性」として認識されることが多いのです。
具体的な例で言いますと、デートに行く際にどこのお店に行くかを決めるときに
受け身女性が「男性の行きたいところでいいですよ」と言ったのにも関わらず
男性がチョイスしたお店に対し後から文句を言う、など。
男性からすると「文句を言うくらいなら最初から希望を言ってほしい」と思ってしまうんですよね。
追われる恋愛をしたいという女性もいらっしゃるかもしれませんが、
「男性にリードされるのが当たり前」な態度になってしまうと、
男性側も常に女性を喜ばせないといけないのでは…と無意識のうちにプレッシャーに駆られ、
「この人と過ごすのは疲れるな…」と思ってしまうのです。
また、婚活パーティーや結婚相談所などを使っての婚活は男性も女性も様々な人と出会うことになりますので、
受け身の女性だけではなく、積極的な姿勢でやりとりを行う女性とも当然出会えるということです。
受け身女性は「おしとやか」という印象は与えられるかもしれません。
ですが、男性からすると積極的にやりとりをしてくれる女性や自分の意思をしっかり伝えられる女性の方が、
結婚後の様々な取り決めなどもお互いに意見を出し合って夫婦で乗り越えられそうだという印象が与えられるのです。
積極的な女性の方が良い、と分かれば改善するほかありませんよね。
では、どのように受け身の姿勢を改善するかといいますと。。。
「自分の意見を複数提案する」のをおすすめします。
受け身女性は自分の意見を相手に伝えるのが苦手だという女性が多い傾向にあります。
いきなり「自分の意見はコレです」とハッキリ伝えるのは難しいかと思いますので、
「自分的にはコレとコレが結構良いかなと思っているんですけど、どう思いますか?」
など、自分の意見を複数提示したうえで相手の意見を聞くというもの。
これなら、相手も提示された意見と自分の意見を吟味出来るので、任せっきりになることは防げます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
なんでもかんでも決断を男性に委ねる「受け身女性」は、
その実「ただの面倒くさい女性」と認識されてしまう可能性がありますので、
当てはまってるかも・・・!?と思った女性は、今この瞬間から意識を改めてみてくださいね。
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